「変化への対応」と「原理原則」
「人間力」と「経営力」

経営の基本中の基本、それは、

「時代の変化にどう対応、対処するか」、そして、「先輩、先人が様々な成功や失敗をした中から築き上げてきた〝原理原則〟をどれだけ守るか」の二つである、これが長年、コンサルタント業界に身をおき、様々な会社に関わってきた私の結論です。

前者の「時代の変化への対応」ですが、現在の経営環境は、かの産業革命以来と言われるほどの、IT社会、スマホ社会、グローバル社会等々の到来によって90年代までの環境と大きく変わりつつあります。

あと10年も経つとAI(人口知能)等が経営にさらに大きなインパクトを与えているだろうと予想されます。

しかし、どんなにITが進化しても「会社経営はリーダーの『人間力』や『経営力』なくしては成り立たない」ということを、私はこの仕事を通して知りました。

会社のリーダーの「人間力」と「経営力」、すなわち、
① 時代を視る力
② 具体的に経営に落としこむ実践力
③ 組織に自らの経営理念や方針を浸透させていく力
④ 組織を目標達成させていくリーダーシップ力
⑤ 時代変化に対応するイノベーション(改革)力
が会社の行く末を決めるのです。

「働く人達の『人財力』が会社の土台を支えている」ことをこれからも伝えていきたいと思います。

株式会社和田マネイジメント
代表取締役社長
和田 一廣

「希望」とは
希望は人に無限の行動力を与え
希望は人に無限のやる気を与え
希望は人に無限の生命力を与え
希望は人に無限の明るさを与え
希望は人に無限の可能性を与える
希望のある人の未来は常に明るい