人生や経営の役に立つワダの一言(2021.5.7 №165)

 「天意 夕陽を重んじ 人間 晩晴を貴ぶ

若いうちは多少の欠点があるものだし、世間もそれを許してくれるものである。

しかし、「若いうちにそれなりの功成し遂げても晩年がよくなければその人の人生は決して良い人生だったとはいえぬ」という渋沢栄一が晩年に愛した言葉という。

晩年になるほど佳境に入り、晴れ渡っていく、そして夕陽のように沈んでいく、そんな人生を送りたいと考える今日この頃です。