サブスク、すなわちサブスクリプションとは一定の期間、定額で様々なサービスが受けることができるものである。元々は新聞や雑誌、動画の視聴などが主流だったが、新型コロナの流行で自粛生活が長引く中、家で過ごす時間を有意義にするため、一味違ったサブスクを提出する企業が増えてきた。
いくつか紹介しよう。
既に使っている人が多いのは「アマゾンプライム」や経済ニュースの「News Picks」「グロービス学び放題」「YouTube プレミアム」等々。食品のらでぃっしゅぼーやはスタートからサブスク型ビジネスである。パンのサブスクのベースフードも成長している。
ちょっとおもしろいのは、米国株式情報のMarket Hack Magazine で米国で投資ビジネスをしている広瀬隆雄さんという人がやっている。月額2,100円で米国株式を広瀬さんの情報でかなり詳しく知ることができ、私の知人も使っていて「勉強になる」と言っていた。
これからの安定ビジネスとして「サブスク」はどんな分野でも検討してみる必要があると思います。