人生や経営の役に立つワダの一言(2019.4 №67) April 15.2019 / 最終更新日時 : 4月 15.2019 admin 「企業の収益は社会に還元すること」 「日本の近代資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一氏の考え方である。 埼玉県深谷市に生まれ、後に、江戸幕府最後の将軍となる一橋慶喜(徳川慶喜)に仕え、一橋家の財政再建などに実力を発揮、明治維 …続きを読む
人生や経営の役に立つワダの一言(2019.4 №66) April 08.2019 / 最終更新日時 : 4月 08.2019 admin 「学ぶことをやめた人は老いている。20歳であっても88歳であっても、学び続ける人は誰でも若い」 これは、今の私のモットーですが、アメリカの自動車王、ヘンリー・フォードが晩年に言っていた言葉でもあります。 松下幸之助さんも …続きを読む
人生や経営の役に立つワダの一言(2019.4 №65) March 27.2019 / 最終更新日時 : 4月 01.2019 admin 「やはり現地、現場、現物は大事」 台湾に久しぶりに行った。 35年程前に、現地の財閥グループの流通業の仕事で約1年間、行ったり来たりしていた。 そして今、関係している会社が台湾で、テレビショッピングやEC、そして小売店で …続きを読む
人生や経営の役に立つワダの一言(2019.3 №64) March 25.2019 / 最終更新日時 : 3月 25.2019 admin 「中小、ベンチャー企業のトップは常に先頭に立ち、汗をかかねば人はついてこない」 中小企業やベンチャー企業はまず会社規模が小さい。 小さいとは、売上も社員数も少ないということである。 だから社長が全てを把握し、全ての人を掌 …続きを読む
人生や経営の役に立つワダの一言(2019.3 №63) March 18.2019 / 最終更新日時 : 3月 18.2019 admin 「僕はな、物事がうまくいった時には、いつもみんなのおかげと考えた。うまくいかなかった時は全て自分に原因があると思った」 松下幸之助さんがよく語っていた言葉だという。 言葉というより、哲学である。 よく会社でも、上の人が、 …続きを読む
人生や経営の役に立つワダの一言(2019.3 №62) March 11.2019 / 最終更新日時 : 3月 11.2019 admin 「神様は、時には酷いことをするものだ」 これは不治の病に突然襲われた人達の共通の想いだ。 私は妻をガンで亡くした。 発見された時、すでにステージが高かった。 5年の闘病で帰らぬ人となった。 彼女にしたら、ずっと「何故、私 …続きを読む
人生や経営の役に立つワダの一言(2019.3 №61) March 04.2019 / 最終更新日時 : 3月 04.2019 admin 「どの仕事を選ぶかというより、何を学び、どんな働き方をしたいのか」 今、猛烈なスピードでIT化がビジネスや生活において進んでいる。 そして「AI(人工知能)によって人間の仕事の多くが奪われるのではないか」という不安が大き …続きを読む
人生や経営の役に立つワダの一言(2019.2 №60) February 25.2019 / 最終更新日時 : 2月 25.2019 admin 「業高くして廃せず 等身の書」 「いかに学業を積んでも、地位や身分がいくら高くなっても、その時の自分にふさわしい書を持ち、学び続ける」という古言である。 つまり、生涯学び続けること、 その人が、それなりの年齢になった時、 …続きを読む
人生や経営の役に立つワダの一言(2019.2 №59) February 18.2019 / 最終更新日時 : 2月 18.2019 admin 「会社組織に緊張感、競争、自由、信頼、希望があれば、みんなが成長でき、強くなれる」 様々な会社に関係してきて「組織にはこの五つの要素が必要である」と結論づけた。 緊張感は、馴れ合いや不正を嫌う。 ガバナンス(社内統治)上 …続きを読む
人生や経営の役に立つワダの一言(2019.2 №58) February 12.2019 / 最終更新日時 : 2月 12.2019 admin 「天才は生まれつきです。もうなれません。努力で天才に勝ちます」 19年ぶりの日本人横綱になった稀勢の里がケガが原因で志半ばにして横綱を引退した。 「無念」がにじみ出た引退会見であった。 15歳で入門し、横綱・隆の里部屋で …続きを読む